URLの作成
ルーティングを設定します。
ルーティングはurls.pyに定義します。
ルーティングはプロジェクト用とアプリケーション用が存在します。
プロジェクト用ルーティング
プロジェクト用ルーティングは、管理サイト用のルーティングになります。
include関数でアプリケーションのurlsに処理をすることを指定します。
アプリケーション用ルーティング
アプリケーション用のルーティングは、URLとビューのマッチングをします。
このファイルは自動生成されないので、作成する必要があります。
プロジェクト用ルーティングを作成
トップページにアクセスした時には、blog.urlsへリダイレクトするようにします。
mysite/urls.py
from django.contrib import admin
from django.urls import path, include
urlpatterns = [
path('admin/', admin.site.urls),
path('', include('blog.urls')), #追加
]
アプリケーション用ルーティングを作成
blogの下に、urls.pyファイルを作成します。
トップページにviewのPostListViewを割り当てます。
トップページにアクセスした時に、PostListViewをみることになります。
as_viewメソッドは、クラスビューをビュー関数化する働きをします。
クラスビューを使用する場合は必須になります。
blog/urls.py
from django.urls import path
from blog import views
urlpatterns = [
path('', views.PostListView.as_view(), name='post_list'),
]
次は、viewのPostListViewを作ります。